■特別定額給付金の郵送申請書の書き方次第では10万円が給付されない可能性があります。
【悲報】給付金10万円がもらえない可能性がある!?郵送申請書類に怖い落とし穴がありました涙
落ち着いて、ゆっくり記入して返送する事をお勧めします。
※申請書は必ず世帯主宛に「郵送で」届きます。 メールや直接訪問で届く物は詐欺の恐れがありますので気をつけて下さい。
■5月1日からオンライン申請が開始された
『特定定額給付金』。
郵送での申請書は、都道府県・各市町村によってまちまちでして、届いている世帯、届いていない世帯があります。
全国的にマイナンバーカードの申請が相次ぎ、行政によってはパンクして発行停止もありました。
オンライン申請は便利ですが、今回の給付金は郵送申請書もシンプルなので迷わずに記入できるのが特徴です。
しかし。。
郵送で届く申請書には”気を付けなければならない項目”があります。
↑上記の項目は、家族氏名、続柄、生年月日を記入するのは分かります。
赤丸で囲った部分に注意して下さい。
”給付金の受給を希望されない方はチェック欄に×印を御記入ください。”
とあります。
通常、役所系の書類は、確認(承認)の為のチェック項目が殆どですよね?
受給を希望しないのであれば、不給付分家族の無記名か申請書を返送しなければ良いだけの話です。
意図的に作成されたかどうかは断言できませんが、高齢者や外国籍の方、焦って申請書を書いてしまう方は引っかかってしまいます。
※実際、申請書を流し読みした時、よく確認せずに「あ。(役所手続き的に)ここにチェックを入れれば良いのね。」と思ってしまいました汗
まだ申請書が郵送で届いていない世帯が多いかと思います。
一人でも多くの方が給付金を受け取れる様に、ぜひ、ご家族や近しい方、ご友人への注意喚起と共に、情報のシェアをお願い致します。